理事 松木貴子マリア Matuki Takako Maria

松木貴子マリア

ソプラノ歌手
氏名(日本語):松木貴子マリア
氏名(ローマ字):Matuki Takako Maria

<プロフィール>
神魂(かもす)ソプラノ歌手
 昭和音楽大学ピアノ専攻在学中、日本のオペラ界をリードした大プリマドンナ 砂原美智子女史に見出され、歌の道に進む。ウィーンやミラノ他の研究機関で声楽を研鑽。 外務省後援「生命のコンサート」でニューヨーク国連本部ホール、カーネギーホール等に出演し高く評価される。コンサート、オペラ、オペレッタ、ミュージカルと数多く舞台を経験。  

2011年3月の東日本大震災は、声楽家としての転機となった同年10月、被災地である南相馬市「金婚50周年祝賀会コンサート」、翌年の釜石、石巻の慰安コンサートでは、被災された皆様が涙しながらもお元気に振舞われるご様子に感銘を受け、人として勇気づけられ、更に、日本人としてのアイデンティティに目覚める。
 2014年に古代出雲國の日本初之宮・須我神社で神歌を御奉納奏上し、神魂(かもす)歌手の名を拝命する。発明家Dr.中松義郎博士の《世界天才会議》in東京で、国歌【君が代】を独唱。11月、『バシー海峡及び南方海域戦没者慰霊祭』では、能楽師・大倉流大鼓方 大倉正之助師(重要無形文化財総合指定保持者)と鎮魂音霊・言霊奉納奏上。

また、2018年6月には、スリランカのJ.R.ジャヤワルダナmemorial meditation center贈与式セレモニーにおいて、神歌と献茶を奉納。クロアチアやアフリカ・コートジボワール等の海外公演では、歌の他にお茶道や小舞いで相互的伝統文化で友好を深めた。クロアチアのメディアでは、『SAMURAI歌手』と紹介される。

2022年秋、川越市100周年「蔵と現代美術」において、会場の天台宗別格本山無量寺・中院の〈文字アート作家/大隅敏男〉展で万葉集の和歌、自然を賛美した歌を歌う。
 日本の言霊が幸わう愛と平和な響き、優しく凛とした祈りの響きで、自然と人を調え、思いやりや和(やわ)す心、融和的慈愛に満ちた心を次世代に伝え、美しく清らかな日本文明に感謝を込めて全世界へ発信中。
一方、2020年に大学院・心身健康科学専攻に進学し、科学的実験による修士論文
「チャクラを意識した発声が心身に及ぼす効果の検証」で心身健康科学修士号を取得。
発声による心身健康QOL向上を目指し、自然治癒力を調える講座を首都圏で開催中。
毎年、西洋音楽とやまと歌を融合したリサイタルを開催していたが、2022年からは音楽と科学トークコンサートを開始する。

【主な演奏記録】
・ソプラノリサイタル
2011年 5,6,10,11月 ~煌めく日本へ~「小泉八雲の世界」
2012年 7月 能オペラ「信夫山」(松木作品,河原の左大臣・源 融が主人公)
2013~2017年 赤ちゃんとママの為のコンサート,子供に伝えたい歌のコンサート
2017年 8月 「崇徳天皇」
2018年 8月 「慈愛の人 良寛さま」
    11月 「ガラシャ夫人とマリーアントワネット」
2019年 8月 「後醍醐天皇」
2021年 8月 「愛と希望の妙高」 
2022年10月 音楽&科学コンサート~感謝・輝夜いのちの祝宴~
       Vol.1倍音音楽&「月と人体」トークコンサート
2023年 1月 音楽&科学コンサート~感謝・輝夜いのちの祝宴~新春祝
        Vol.2倍音音楽&「皮膚は音を聴く」トークコンサート
     6月 音楽&科学コンサート~感謝・輝夜いのちの祝宴~
      Vol.3倍音音楽&「幸せホルモン」トークコンサート開催予定
・毎年恒例 Xmasコンサート
【海外出演】
2017年 クロアチア音楽協会主催
      女流作曲家ドラ・ペヤチェヴィッチ歌曲作品を歌う(クロアチア)
2019年 日韓文化友好コンサート(ソウル)
      コートジボワール(アフリカ)大統領夫人創設記念母子病院でのコンサート
      マザー・テレサ修道院チャリティーコンサート
・他 国内各地でコンサートに招かれ日本の心を歌う。

松木貴子マリアの「言霊母音(ははおと)ヒーリング講座」
東京都目黒区青葉台1-5-2代官山IVビルB2F
演奏依頼,講座のお問合せ先
マリア事務局 E mail : takako_maria_m@yahoo.co.jp

・リンク・
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