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(臨時)代表理事 佐藤 伊智郎 Sato Ichiro

佐藤 伊智郎


造形作家
作家氏名(日本語)  :佐藤 伊智郎
作家氏名(ローマ字) :Sato Ichiro
アートの力実行委員会代表
JPA銀座画廊巡り主催


元々がアパレル出身の為、「鉄は熱いうちに…」という考えがなく、独学で工法を開発。ほとんど金属を熱すること無く、「鉄を手び練り」という非常識な方法で制作する日本で唯一の作家。世の中やっている人がいるなら、必ず方法はあると思っている。日々、新工法の開発に勤しむ。そのため、「教わっていないから出来ない」という言葉は通用しない…と思っている。
 私達は何にでも挑戦する事が出来る…そして何処へでも行く事が出来る。才能とは誰にでも在る、こんなに人に囲まれていて幸せなんだという事に気づいて欲しい。それを伝えられればと思って活動してきました。

 私達の生活はお互いに支え合う事によって成り立っています。それは人だけでなく総てのモノに言えることです。作品はそれを表現するため、人に見向きもされない日常品から廃棄品までを一部混ぜて制作する事によって、その形状の面白さや使われ方から、自分の身の回りに有るモノをもう一度見直してもらうことを目的として造っています。これらを観て、触れることによって楽しみながらモノの大切さを感じていただけたら幸いです。

経歴(一部抜粋)
1995年  3月  武蔵野美術大学大学院空間演出デザイン専攻卒業
1996年  1月  96JAPANSHOP ⑭日本電装ブース(幕張産業見本市・企業個展)
1998年10月  個展 銀座石川画廊(画廊企画・以後各年~2011年)
1999年  5月  原宿pim*liko(REIKO HIRAKOデザイン事務所内装デザイン)
2001年  8月  企画イベントFive Rings Projects 赤坂(代表・プロデュース)
2002年11月  飛光船・飛天・浮游(日本たばこ産業本社ビル楽煙堂・作品納品)
2003年  8月  工人楽土 日本工業倶楽部ビル展示(東京都経営者協会企画)
2004年  3月  波浪神(青森県川内町 海と森ふれあい体験館 設置)
2004年  4月  静岡国際園芸博覧会 浜名湖花博 庭文化創造館(招待 音庭担当作家)
2007年  5月  佐藤伊智郎「鉄の世界」展(銀座ヒロ画廊・伊豆高原フェスティバル)
2008年  3月  幕末維新展 靖国神社遊就館(会場プロデュース・作品貸出)
2008年  7月  Salon O2ウィンド展示(ブロードウェイNewYork米国 画廊企画)
2008年  8月  時を泳ぐ 東京丸ノ内展示(東京都経営者協会企画)
2010年  6月  JCOMTV・つながるセブン 出演
2010年10月  Art Expo Malaysia 2010 (マレーシア国際アートフェア)出品参加
2011年  7月  震災支援企画アートの力・銀座画廊ラリー(代表・銀座1~8丁目
2011年12月  日展入選(国立新美術館)
2013年12月  RED DOT ART FAIR MIAMI 2013 米国マイアミ(GalleryG2から出品)
2014年11月  銀座柳画廊20周年記念展 招待出品(銀座柳画廊企画
2015年11月  蔵と現代美術展 川越旧市内各所(川越城 中庭設置
2016年  6月  「鉄で語る」3人展(銀座REIJINSHA GALLERY企画
2017年  6月  韓国PLASTIC AND CONTEMPORARY ART SHOW 2017(GalleryG2)
2018年  1月  韓国Seoul International Art Expo(招待
2019年  4月  韓国Seoul International Art Expo(招待
2022年  9月  映画ヘルドッグス(監督 原田眞人×主演 岡田准一)作品出演 撮影風景
2023年  9月  映画BAD LANDS(監督 原田眞人×主演 安藤サクラ 山本涼介)撮影風景
その他数々のイベント・アドバイザー、デザイン・制作を手がけている。

・リンク・
●対談 月刊宮島永太良通信・ 前編/ 中編/ 後編
●対談 川越蔵端人11
●掲載 Meets Galleryアトリエ訪問
●掲載 フリーマガジン紬
●掲載 NYCoo Gallery作品掲載 ・展覧会
●掲載 銀座柳画廊
●掲載 銀座幸伸ギャラリー
●掲載 蔵と現代美術展




理事 岡本真実 Okamoto Mami


岡本 真実

画家
作家氏名(日本語) :岡本真実
作家氏名(ローマ字):Mami Okamoto

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
Website  :https://www.mamioka.com
掲載リンク:https://lit.link/mamioka



横浜市で生まれる。
立教大学、セツ・モードセミナー卒。 フリーイラストレーターとして活動後、画家に。
国内では銀座、原宿を中心に、新宿、中目黒、大阪、福島等で個展・グループ展多数。 韓国、NY、LA、イタリアなどの海外展示多数。 2019年に台湾高雄アートフェアに参加。
 
2015年 現代美術家協会「第71回 現展」入選(国立新美術館)
2015年 上野の森美術館「第27回 日本の自然を描く展」入選
2023年 アジア平和芸術展in プノンペン ひろしまハウス協会賞

一般社団法人 日本美術家連盟会員 

<コンセプト>
私にとって絵を描くことは、いまこの世界の片隅に生きている感覚そのもの​。​​​
今を生きる感覚を​、​五感で感じたこの世界を​​​抽出して​、俳句のようにギリギリのエッセンスで表現したい。
今の時代表現とともに、自分の中のDNAに向き合いつつ制作しています。
主な素材:アクリル、アルキド樹脂絵の具、パステル、ペン、CGワーク

<経歴>
立教大学卒後、セツ・モードセミナーへ。 イラストレーターとして活動後、画家として発表を開始。国内では銀座、原宿を中心に、画廊、百貨店にて個展21回、グループ展多数。
NY、LA、イタリア、韓国、台湾アートフェアなど海外展示多数。

<近年展示歴から抜粋>
2017年 個展/光岡自動車麻布ギャラリー
2017〜2019年毎年 個展/原宿カフェドディアナギャラリー
2018年
・海の日芸術祭 NY展/The Nippon gallery at NIPPON CLUB in U.S.A
・個展/韓国 Hangaram Gallery,SEOUL
・個展/銀座画廊 美の起原
2019年 
・第4回イタリア・ウルビーノ水彩祭2019
・海の日芸術祭 NY展 /The Nippon gallery at NIPPON CLUB in U.S.A
・Love Joyful Art展/ビバリーヒルズThe Loft at Liz's, U.S.A
 ・2人展/銀座画廊美の起原
・台湾高雄アートフェア/CITYSUITES CHENAI(高雄)
2020年
・3号250人展(全国9会場巡回展)銀座ギャラリー宮坂企画
・2020現代ガールズコレクション展(2020東京オリンピック参画プログラム)/ 福島空港
・海外で活躍する芸術家達 小品展/福島県郡山市うすい百貨店
・個展/銀座ギャラリーあづま2021年
・NAU21世紀美術連立展/六本木国立新美術館
・ 東日本大震災から10年を迎えて―震災を超えて、福島から世界へ/The Nippon gallery at NIPPON CLUB, U.S.AのWEBギャラリー
・個展/銀座画廊 美の起原
2022年
・ゲイツアートコンペティション入選者展覧会/ゲイツミュージアム内
・第20回NAU21世紀美術連立展/東京六本木 国立新美術館
・現代ガールズコレクション展/郡山市うすい百貨店8階ギャラリー
・個展/埼玉県熊谷市八木橋百貨店 5階アートサロン
2023年
・アジア平和芸術展inプノンペン2023/カンボジアプノンペンひろしまハウス
・第20回 猫ねこ展祭/千葉県匝瑳市松山庭園美術館
・名画たちのホンネ/銀座画廊 美の起原
・催事個展/東京丸善本店4F
・第29回現代美術韓日展 2023/韓国ソウル仁寺洞 (インサドン)Hギャラリー ( 全館 )
・現代ガールズ展ー世界で活躍される女流作家の作品展/郡山市うすい百貨店
・日本デジタル・アート展/アートガーデンかわさき
・柏融展/柏市民ギャラリー
・福島空港開港30周年記念事業 世界を駆ける表現者たちー国際交流展/福島空港

理事 溝口墨道 Mizoguti Bokudou

溝口 墨道


亜細亜太平洋水墨画会会長
氏名(日本語):溝口墨道
氏名(ローマ字):Mizoguchi Bokudo
Website:bokudoart.blog.fc2.com

アジア歴史文化研究所 代表
アジアの真実の歴史学習会 主宰
法華経を口語和訳で読む会 代表
興亜美術会 設立準備会発起人


幼少より絵を描く事、中国やアジアの歴史が大好きでした。大学を卒業し画家を志し各所で学んだあと中国の美大で水墨人物画を専攻し美術史専攻の大学院に進み中国の古文献読破に数年間没頭しました。以来、約三十年画家・美術団体代表として活動中。中国での生活経験で、1万年以上続いた縄文文化から発展した日本文化の素晴らしさを世界に広めなければならないと思うようになりました。


経歴
東京都出身、現在千葉県在住
青山学院大学経済学科卒
南京藝術学院大学院修士 中国絵画史終了
中国美術学院(浙江美術学院) 美術学部人物画班終了
亜細亜太平洋水墨画会 代表

【公募展を主催】
2002年~2019年 千葉県立美術館、国立新美術館で国際公募展「アジア創造美術展」をアジア太平洋水墨画会が主催

【個展・グループ展・招待出品 等】
1992年 中国浙江美術学院留学生展(浙江美術学院)、書画四人展(浙江省国画院)
2002年 佐倉国際水墨画公募展(佐倉市立美術館)、日中優秀画家展(O美術館)、杭州国際水墨画展(西冷印社博物館)、日本当代水墨画展(南京藝大)主催。深圳国際水墨画ビエンナーレ招待(関山月美術館作品買上げ)
2003年 個展(東京)以後毎年個展・夫婦展を開催。
2004年 中日杭州国際美術展顧問出品(国立西湖美術館)、南京水墨画トリエンナーレ入選(江蘇省美術館)
2005年 第5回夫婦絵画展(有楽町・ギャラリー玻瑠)、日本文人画府展・全国平成水墨画展招待出品。
2006年 第1回国際書画大賞展招待出品、アジア水墨画大展招待出品(大阪・台湾台北)。
2007年 第二回国際書畫大賞展招待(東京)、台湾2007国際藝術展で最高一等賞(台北)、アジアの潮流展(青樺画廊/エトワール画廊)、寧波国際書画展招待(寧波天一閣博物館・作品収蔵)、世界華人藝術精品大展(東京)。
2008年 アジア創造美術展(国立新美術館)主催、
2009年 VIENNA ARTE 2009招待(ウィーン)、日中芸術交流展(東京)、日中書画芸術名家交流展招待(埼玉)
2010年 世界華人藝術精品大展招待テープカット(香港)、2010第三回世紀国際美術展招待(台北)
2011年 国際招待美術展(ウィーン)、国際芸術名家大展覧会(中国) 他
2012年 日中書画芸術名家交流展、国際墨画展出品
2013年 世界華人藝術精品大展(香港)、第三回世紀国際美術展招待(台北)
2014年 日中友好書画三人展(千葉市立美術館)、世界華人藝術精品大展(中国)
2015年 アジア創造美術展(国立新美術館)主催、International Art Workshop and Exhibition 招待・創作(タイバンコク・ポチャン藝術大学)
2016年 外務大臣賞受賞「墨人画」、「選抜日本優秀美術家五人展」(主催カザフ国立博物館)宮田良平(彫金:元東京藝大学長・文化庁長官)、三田村有純(漆芸:東京藝大・日展評議員)、斎藤典彦(日本画:東京藝大)、河内君平(書:大東文化大)、溝口墨道(水墨画)
2017年 新春展(ギャラリー・アルル)
2018年 夫婦展(創英画廊・銀座)

■授賞 外務大臣賞 最高栄誉一等賞受賞 他 
■ 作品所蔵  関山月美術館、寧波天一閣博物館、中国中央電視台、タイ・ポチョン藝大、カザフ国立博物館、カザフ国立芸術大学 他の公私に所蔵。 
■ 著作 『歴史群像』他挿絵、『水墨の友』、『鄭板橋』評論文連載、研究誌『水墨藝術研究』、『花鳥画年賀状素材集』、月刊『趣味の水墨画』、『唐宋墨竹画家二〇三名文献資料』、『明治前期南画家二五〇〇人名簿』、『墨道中国体験画集 一 巷間の庶民たち』他  
■ 実演製作 中国浙江省国画院、年千葉大学、文京女子大、大阪、浅草ビューホテル、静岡県護国神社 他多数  
■ メディア出演・掲載等  中国浙江テレビ、錦洲テレビ、NHKラジオ、CATV296、中国国際ラジオ放送、フジテレビ、中国中央テレビ(CCTV)、読売、朝日、毎日、千葉 人民日報、浙江日報、錦州日報、他。
■ 研究発表・講演 中国・興化市、中国南京芸大、東京藝術大学、早稲田大学、千葉大学、千葉県立美術館、埼玉県立近代美術館、国立新美術館、東京都美術館、佐倉市美術館、中国・大同市、中国・浙江省美術館、衆議院会館、カザフ国立博物館・カザフ国立藝大、タイ・ポチョン藝大、他

アジア創造美術展2018が東京国立新美術館で開催


溝口墨道講演「満洲画と墨人がとは・中国人の特性について」2018.9.17



土光洋子 Dokou Hiroko

土光洋子 


日本画家・エッセイスト
氏名(日本語) :土光洋子
作家氏名(ローマ字):Dokou Hiroko


1936年生まれ。経団連会長、臨時行政調査会会長として名を馳せた故・土光敏夫氏の一族として、著書『土光のおじさま』を刊行するなど、文筆家としても活動。日本画家としては、川合玉堂直弟子の故興津漁春氏に師事。その後、伊東深水直弟子の宮下壽紀氏に美人画を師事し、現在に至る。1957年太平洋美術展入選。以後、精力的に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
美人画抄 美匠 土光洋子の世界』より

1936年 台湾 台南市生まれ
1945年 帰国
     山口県立大学 家政学部卒業
1955年 染色家仁科十郎氏に師事
1980年 川合玉堂直弟子故興津漁春氏に日本画を師事
     京橋、銀座、台湾等にて個展(2~3隔年)
1983年 著書『土光のおじさま』出版(大正出版)
1997年 伊東深水直弟子宮下壽紀氏に美人画を師事
2005年 『追羽根』スイスクレディス銀行 所蔵
2021年 『天井画』戸越八幡神社 奉納
2013年 3ヶ月イスタンブール居住
2018年 1ヶ月フランス・スケッチ周遊旅
2022年 著書『台湾 80才から学んだ故郷』出版(ニューヨークアート出版)
     台南美術館(台湾)『傾城松山』所蔵
2023年 『安倍晋三記念影像展』招待出品 耘非凡美術館(台湾南)
     





大隅敏男 OSUMI Toshio

大隅 敏男 


現代美術家
作家氏名(日本語):大隅 敏男
作家氏名(ローマ字):OSUMI Toshio
Website:https://osumiart.jp/


コンセプト
 1000年前の平安時代、公用語の漢字からひらがなが生まれ新しいコミュニケーションツールとして広まり、枕草子などの女流文学が花開く。
 1000年後の令和の今日、バーチャルな情報技術時代を迎えパソコン文字の反動として、人の温もりを宿した肉筆はオーラを発す。技術がどんなに進歩しようとも、そんな心のこもった漢字に現代の息吹を吹き込み「アート」として、次の1000年後の人々へ伝えたい。

1949年7月 埼玉県生まれ
1974年3月 多摩美術大学デザイン科卒業
1974年4月 クリエーティブエージェンシー 株式会社 レマン 入社
1980年3月 退社
1980年7月 株式会社 読売広告社 入社
2005年9月 退社2005年 第116回パリ サロン・デ・アンデパンダン展
     <Espace Champerret /パリ/毎年>
     コンテンポラリーアートペインティング アプライヅ クラフツ展
     <プジョー文化センター/パリ/毎年>
     WHO’S WHOインターナショナルアート(スイス)主催/毎年
     サロンドートンヌ展 ’ 05 <Parc Florall /パリ/毎年>
     第6回スモールフォーマット イン コンテンポラリーアート展
     <プジョー文化センター /パリ/毎年>
     WHO’S WHO インターナショナルアート(スイス)主催/毎年
2008年 第17回ヨーロッパアートジュネーブ 国際アートフェア
     <ジュネーブ パレエキスポ/スイス>
2009年 第8回私の愛する一点展 <梅野記念絵画館/長野県東御市>
2012年 第15回北京国際アート万国博覧会 <中国国際貿易センター/北京>
2016年 Affordable ART Fair’16 <Hampstead Heath/ロンドン>
     L’ESSENTIEL<プレックス アート ギャラリー モントルー/スイス>
2017年 ART CAPITAL展 ’17 <グランパレ/パリ/毎年>
     Affordable Art Fair’17 <Hampstead Heath/ロンドン>
     アートカールスルーエ展’’18
     <Karlsruhe Trade Fair Centre/ドイツ/毎年>
2019年 松木貴子マリア・ソプラノリサイタル 大隅作品(日の出・喜び!)
     声楽家松木貴子マリア、大蔵流狂言方善竹十郎他と共演
     <ルーテル市ヶ谷センター/東京・市ヶ谷>
2021年 OSUMI TOSHIO展’ <羽黒洞/東京・湯島>





鈴木國男 Suzuki Kunio

鈴木國男

日本画家
作家氏名(日本語) :鈴木國男
作家氏名(ローマ字):Suzuki Kunio

日本美術家連盟会員
雪舟国際美術協会委員
相模原市芸術家協会会員
さがみ水墨画・日本画協会展顧問

E-mail  waterlink745@gmail.com
Facebook https://www.facebook.com/kunio.suzuki.129
Instagram https://www.instagram.com/kuniro007

〇新潟県燕市出身/神奈川県相模原市在住
〇ポストカードブック『水の線 いろ かたち。』(揺籃社)発行。“水”をテーマに作品を制作するとともに、本の表紙・CDジャケットを描き、ワークショップの企画・運営を行い高い評価を得ている。また、音楽(クラシック、ジャズ)など他分野とのコラボも多い。さらに、国内での個展の他、海外ではニューヨークを中心に活動を行い、アートフェアの出品が増えている。
現在、Facebook・インスタグラムでの情報発信が好評である。

●略歴
1960新潟県燕市生まれ
  87多摩美術大学大学院日本画科修了
○個展
  87 シロタ画廊・銀座
  89 シロタ画廊・銀座        
  95 みゆき画廊・銀座
  98 みゆき画廊・銀座           
2004 Oギャラリー・銀座
  06 Oギャラリー・銀座
  11 Contemporary Art Network(NYC)
  13 弥彦の丘美術館他(弥彦町・新潟県)

○受賞など
  94 第30回神奈川県美術展 美術奨学会賞(神奈川県民ホール)
  08 第15回全国水墨画展 優秀賞(国立新美術館)      
  19 第25回記念 雪舟国際美術協会展 準大賞他(国立新美術館)
00~04 『涛の会』(日本橋高島屋)
  06 『BEYOND THE WALL』(ソウル)
  08 『LINE ART』 (ゲント・ベルギー)  
  09 『中之条ビエンナーレ』(中之条町・群馬県) 
15、16 アートイベント(J-COLLABO・ブルックリン)
  17 『弥彦・野外アート展2017』他(弥彦町・新潟県)
07~09 相模原市美術展審査委員
  09 池田一氏とのトークイベント他(ギャルリーベルジェ)

●収蔵
ハモンド美術館(USA)ドルドーニュ美術館(大分県)大山治郎コレクション 
相模原市 新潟県(三条市 燕市 弥彦村)他

高橋幸久 Takahashi Yukihisa

高橋幸久



洋画家
氏名(日本語):高橋幸久
氏名(ローマ字):Takahashi Yukihisa

Website:http://yukihisa.main.jp/index.html



略歴
1942年  東京都足立区千住に生まれる
1966年  千葉大学工業短期大学工業意匠科卒業
1986年  有限会社 研幸社設立 代表取締役
2002年  第1回 高橋幸久絵画展(時の流れ) 日比谷三井ビル
2003年  第2回 高橋幸久絵画展(帰らない時の詩) 銀座柴山画廊
2004年  第3回 高橋幸久絵画展(風の囁き) 銀座柴山画廊
2005年  絵本 ユウタとりゅうとケナフのタネ ユニ出版社より刊行
2006年  第4回 高橋幸久絵画展(中野久木便り) 銀座柴山画廊
2007年  第5回 高橋幸久絵画展(中野久木便りⅡ) 銀座幸伸ギャラリー
2007年~毎年 千彩会結成 第1~12回グループ展開催 銀座柴山画廊
2009年  第6回 高橋幸久絵画展(中野久木便りⅢ) 銀座幸伸ギャラリー
2010年  第7回 高橋幸久絵画展(中野久木便りⅨ) 銀座幸伸ギャラリー
2012年  第8回 高橋幸久絵画展(中野久木便りV) 銀座幸伸ギャラリー
2014年  第3回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2014年  第9回 高橋幸久絵画展 銀座幸伸ギャラリー
2015年  第4回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2015年  第5回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2016年  第6回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2016年  第10回 高橋幸久絵画展 銀座幸伸ギャラリー
2017年  第7回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2018年  第8回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)
2018年  第11回 高橋幸久絵画展 銀座幸伸ギャラリー
2019年  第9回 オープンギャラリー高橋幸久絵画展 研幸社(流山市)



石黒喜子 ISHIGURO yoshiko



石黒喜子



現代美術家
氏名(日本語):石黒喜子
氏名(ローマ字):ISHIGURO yoshiko
Website: https://yoshiko-artlife.jimdofree.com/

現代美術家協会会員 日本美術家連盟会員
京都きものコンサルタント協会教授資格


KSartistクラブ
一般社団法人砂漠の水



《コンセプト》長い公務員生活を経て、定年退職後本格的に作家活動を始めました。
着物は、季節や色彩を意識しながら帯・半襟・帯締め・帯留で描く絵画だと思っております。(着物は私にとってのアート・表現の一部です)
キャンバスに向うと、私の意志を超越して腕が勝手に動く瞬間があります。何者かが私の手を使ってこの世界に何かを伝えようとしていると感じます。私の手を通して画面に生み出された色の滴は古代や宇宙からのメッセージ?
キャンバスの中で巡り逢った色達は自由に踊り出し音楽を奏で始めます。意識の奥にある遠い記憶と想起そこに潜む何かを表現しようと私は筆を持つのだろうと感じています。

《卒業》
跡見学園短期大学生活芸術科卒業
京都造形芸術大学美術科洋画コース(通信教育)卒業
京都造形芸術大学大学院修士課程卒業

《個展》
2018 ~青・蒼・碧~/ギャラリーSOLEIL・京橋
2019 ~異次元への扉~/ちばぎんひまわりギャラリー・日本橋コレド室町
2021 ~からくれなゐに にほえり~/Galleria Caffe U_U・茗荷谷
    ~ラビアンローズの香り~/ギャルリー志門・銀座
    ~森羅万象の鼓動~淡路町cafeカプチェット・ロッソ
2022 ~TEKONA~燃える愛~/話飲茶屋 ”つぎはし”・市川真間
    ~春が私を迎えに来た~/Art Gallery Cafe 茶々華・下総中山
2023 ~通り過ぎる風~/土屋ホーム銀座ショールーム
    ~うつろひ~/エスニックキッチンバイダム・湯島

《団体展》
2001 ~千葉現展(千葉県立美術館)
2002 ~現代美術家協会展(都美術館・国立新美術館)
2018 ~市川市美術展(市川市文化会館地下展示室)
2020 ~いちかわ街かど美術展(芳澤ガーデンギャラリー)

《グループ展》
2018 ・代官山ヒルサイドテラス(アートフェア2018)
   ・京都府立植物園(植物画展)
   ・京都ギャラリー北野(古典絵画技法展)
2019 ・荒井城址公園周辺の竹林(真鶴アート提灯プロジェクト2019)
   ・茨城県つくば美術館(日中韓芸術祭)
   ・福井県立大学 小浜キャンバス(小さな絵筆展)
   ・幕張メッセマリンスタジアムSUMMER SONIC 2019
   (アートランタン プロジェクト Air Art Gallery) 
2020 ・福島県うすい百貨店(現代ガールズコレクション展)
   ・ギャルリー志門(「コロナ封じ!アマビエ」展)
   ・東急ハンズ渋谷店「アマビエだけじゃない?ごりやく!妖怪フェス」  
   ・こくみん共済coopホール スペース・ゼロ
   (Infini アンフィニ 2020~現代作家選抜展~)
2021 ・東急ハンズ渋谷店(お祈り神様!お守り妖怪!&渋谷DE大怪展)
   ・市川市木内ギャラリー(エドロック2020受賞者展)
   ・赤坂KAISU(砂漠の水プロジェクト)
   ・鳩山会館(日中韓芸術展)
2022 ・市川市大門通り(KUGURU展 ~アートな暖簾をくぐろう~)
   ・銀座ミーツギャラリー(KSアーティストクラブ展)
   ・渋谷e+living room(砂漠の水プロジェクト) 
2023 ・グランドニッコー東京“ギャラリー21”(フラワーガーデン展)
   ・ドイツ文化会館マールツァイト(砂漠の水プロジェクト2人展)
2024 ・K’sギャラリー(マスだ!展)
   ・ギャラリー志門(GENTEN新春展)
   ・GalleryG2(富士山展)
   ・千駄木画廊(新春現代作家小品展)
   ・ギャラリー暁(絵画・平面の未来展)
   ・イラン大使館(ロビー作品展示)
   ・原宿ルセーヌ館(砂漠の水プロジェクト)
   ・MDP Gallery(桜展2024)
※その他、銀座・原宿・京都・千葉などの画廊などでの展示多数。

《海外展示》
アンデルセン切り紙コンクール入選作品展(アンデルセン美術館/デンマーク)
KOKORO JAPON展(マドレーヌ寺院/仏) 現代美術韓日展(ソウルHギャラリー/韓国) 
カッバウィ美術館(木浦/韓国) 光州市立美術館(グムナムロブングァン/韓国)




三木 彩嘉 Miki Saika


三木 彩嘉



壁画家
氏名(日本語):三木 彩嘉
氏名(ローマ字):Miki Saika

株式会社コンフォートエスパスhttps://www.comfortespace.jp/
子育て終わり、第二の人生で壁画を描きたく現在、壁画画家として活躍しています。
辛い幼少期だった為に精神哲学などの勉強をして、自分の育て直しとして2人の娘を育てさせてもらい、心のクリニックでも絵画講師としてやっております。自宅は月一美術て遊ぼうという教室もしております。
目標は雇用を生む人間になる事。壁紙にかわる空間絵画として人々の癒やし空間を作る事

人間がもつ本当の豊かさとは?絵を通して伝えたい想い
NATURE WORSHIP Welcome to Saika World! 三木 彩嘉の世界へようこそ!


神戸市出身
1988年 嵯峨美術短期大学卒業
1992年 大阪都島フランスレストラン壁画
2007年 風車の書画展 特賞
     第三回兵庫県篠山市展 最優 秀賞、東アジア美術交流祭選抜出展(中国杭州市)
2008年 池袋コミュニティーカレッジ絵はがきコンテスト審査員賞
2011年 アートムーブ展天王寺学館賞
2016年 銀座永井画廊日本の絵画展入賞
2017年 レストランリニーオ個展
2019年 渋谷ファッション&アート専門学校個展
2020年 エゴギャラリー(日本橋)個展
2021年 蔵展(寄居展示、川越天台宗別格中院展示)
2022年 キッズhttps://www.comfortespace.com/パフォーマンス
2022年 汎美展(5m×5m)新国立美術館
2022年 群馬柳生フィッシングパーク壁画
2023年 永井画廊日本の絵画展、千住博賞
2023年 カナダ、アートバンクーバーブース出展
    プノンペン出展
    千葉アートな散歩市
    やぎゅうフィッシングパーク壁画
    汎美展
    塙保己一学園壁画
    国際水泳競技場ブース出展
    現在宮古島巨大壁画制作中


仁後 圭音子 Nigo Keiko

仁後 圭音子


Atelier 圭音(アトリエ ケイ)代表
氏名(日本語):仁後 圭音子
氏名(ローマ字):Nigo Keiko

Website:http://www.kei21.com/

婦人服オーダー及び、着物リメイク、吊るし雛教室をしながら、新しい「和」を創り日常に取り入れ日本文化を伝えていきたいと思っております。
タンスに眠る着物や帯の生地をリメイクし、新たな命を吹き込みませんか?着物の生地を使った和風のバッグや小物、ドレスなどの新しい「和」にリメイクいたします。

1955年 目黒ドレスメーカー女学院、パターンナースクール卒業
1955年 銀座プィオレ、婦人服オーダー店で、パタンナーとして
1958年~後アパレルメーカーのサンプル縫製
1997年~デパートの婦人服オーダーの縫製
2015年 銀座東急プラザビルオープンと共に出品
2015年 第19回日仏現代国際美術展に出展、入賞
2016年~2022年 第26回まで、日仏現代国際美術展出展作品(六本木 新国立美術館)
2022年 CAL10周年アートイベントに出展(新宿丸井 本館)

現在、オーダー婦人服とお直し、帯・着物からバッグ・小物・ドレスにリメイクをしています。帯や着物で愉しむ小物、つるし雛教室開催中

九十九蕗音ソロライブ』
シャンソンライブの為の、ステージ用ドレスを作りました

・リンク・
パシオンTOKYO 個室会員 仁後圭音子さんの作品が入選しました
吊るし雛教室
読売 日本テレビ文化センター
大森駅ビルアトレ6階


石川美穂子 Ishikawa Mihoko

石川美穂子

インスタレーション作家
作家氏名(日本語):石川美穂子
作家氏名(ローマ字):Mihoko Ishikawa

Website:https://maisondepiano117.amebaownd.com/

<コンセプト>
インスタレーションを中心に居心地の良い空間をサブテーマにしている。
近年はWindow artやワークショップを仕事とし、日本の季節を意識した作品を展開。
料理も季節の花もアートも同じ。四季のある日本人の文化がベースとなる

<略歴>
1995 名栗湖国際野外美術展(~1997)
1996 厚木環境芸術祭 野外国際彫刻造形展クリエイティブINあつぎ(~1998)
1999~2017 我孫子国際野外美術展 19回参加
2008~2022 アートライン柏
2011 GIVE&GIVE&GIVE&TAKE (ハックルベリー・ギャラリー柏) 個展
2013~2021 遊・桜ヶ丘 現在進行展 野外展 サテライト展 
2015 モンゴル文化美術 日本xモンゴル友好美術展
2015国立ビエンナーレinアートウォーキング
2015~2021 フタコハートストリート マスキングテープアートスタート
2016 カンボジア教育プログラム 小学校・日本語学校へ (NPO法人ま心)
2017 FOR YOU WITH ANGEL WINGS (StudioWUU) 個展
2017~2019 竹は躍る(千葉県民プラザ)
2017 石垣島児童養護施設ならさプログラム 「未来へ旅立つ自分の羽作ろう」
2017.1~2021 WindowAr(StudioWUU)
2018~2021 我孫子アートな散歩市 野外展
2018.2019Noir展,音楽展Gallery Kanon (銀座奥野ビル)
2019 音楽展 Gallery Kanon (銀座奥野ビル)
2019~2022 HART展・真鶴アート提灯・SAKURA展・クリスマスGIFT展(MDPギャラリー)
2019 BOX-ART展 (タチカワブラインド銀座ショールーム)
2019 カンボジア教育プロジェクト 講師として勤める NPO法人ま心
2019~2020 フクロウ展 (ハックルベリー・ギャラリー柏)
2021~2022 アンデパンダン展 (新国立美術館)
2021.10 New Style x Classical Composers 個展(土屋ホーム銀座ショールーム)
2018.2022.10 Mihoko Ishikawa solo Exhibition Studio WUU 個展開催予定

他・展示多々。近年、店の看板としてWindowARTを担当。キットパスインストラクター。
浦和伊勢丹にてWARK Shop、船橋TOBUハローウィンボデイペインティングコーナー担当。
マスキングテープワークショップを渋谷RAPPLE,シモジマ浅草橋駅前店、East side Tokyo

源彩子 Minamoto Ayako

源 彩子

陶芸家
作家氏名(日本語):源彩子(みなもとあやこ)
作家氏名(ローマ字):Minamoto Ayako

全陶展 会友
埼玉県女流工芸作家協会 会員

<コンセプト>
自然なものの美しさと、造形物の美しさ、両方の美しさに心惹かれています。
日常の中で、ふとした瞬間に感じる、心が動かされた出来事と、その感動を形にしています。



<経歴>
1999年3月武蔵野美術大学造形学部彫刻学科 卒業
2014年 第14回さいたま陶芸祭特別賞受賞
2015年 第45回全陶展初出品初入選
2016年 全陶展会友推挙を受け会友になる
2018年 埼玉県展初出品初入選    
     M展(画廊 楽Ⅰ 楽Ⅱ)新人賞受賞
2019年 第44回埼玉県女流工芸展(埼玉県立近代美術館)
     県議会議長賞受賞
     中国 威海市ホテルアートフェア
2021年 第77回ハマ展はまぎん財団賞受賞



宮守 銀河 Miyamori Ginga

西野 寛 


氏名(日本語):宮守 銀河
    (本名:西野 寛)
(ローマ字):Miyamori Ginga



プロフィール
物書き大阪在住
2018年 2月 東北芸術工科大学 卒業論文にて瀬島賞 受賞
     3月 東北芸術工科大学 芸術学部 美術科 総合美術コース 卒業
2021年 3月 株式会社水谷事務所/NPO法人 MERRY PROJECT
      メリー関西支局長 就任
現在はサラリーマンをしながら、Webサイトの"NOTE"にて執筆活動をしている。


プロフィール
ただ話を合わせるだけで、コミュニケーションは取れる。
ただ知識を覚えたり、猿真似するだけで仕事はできる。
別にそれは「わたし」じゃなくても取替可能な事だ。
では「わたし」とはいったい何なのか?
そんな空っぽな感情の答えを求めて、藝術論を専攻。
大学では「東洋哲学」と「東洋心理学」を基に「美術教育」を行うというコンセプトで、画家の岡田真宏 教授から指南を受け。 宮沢賢治を研究し、「より繊細に文章の中にある人間の心」を読み解く業(わざ)や「人の心が動く"藝術"とは何か」といった事を学んだ。

以下作品
『自分として生きる』
 幼いときから機械的なやり取りで世の中渡り歩ける事を悟ってしまったもので。そんなもんだから赤の他人が、こうも表面上の態度次第で変わってしまうものかと、自分が生きていることが怖くなった。
 機械的に人に話を合わせたり、興味を引き出したり、ケレン味を加えて相手が喜ぶ態度を取るだけなら機械がやれば良い。何より自我なんていらない。

 新しい学問に励むこともその塩梅に近いものがある。自らが成功法や一般的に効率の良いとされる「やり方」に合わせるか。自らが試行錯誤を行いながら、オリジナルの「やり方」を創作していくか。さじ加減が難しい。
  成功法でやるにしてもやらないにしても、自分の中で落とし処を見つけないと、記憶した知識がちぐはぐに散らばり、ただ暗記しただけになる。そうではなく、暗記した知識が自分の中でつながり、腑に落ちて初めて、考え方が身に宿る。

 人が一つの学問を究めることは途方もない時間がかかる。 そうした学問の性質からか、急いで失敗したり、本筋を見失い易いのだろう。 学問を究めるには焦らず、他人に振り回されず、本筋を見据えてゆっくりやるしかないのだろう。

『利き手』
 なるほどね。何を思ってか、今日は左手で文章を書いている。 普段使わない手を使うと、右手でものを考える事と左手でものを考える事はこうも違うものかと痛感する。 例え意識的な差別がなくても、右手社会の中で左手の住民は多かれ少なかれ劣等感を抱くよな。 世の中、こんな事だらけで。他者との違いに劣等感を感じるというのは誰もが感じるであろう。 そんなもんだと思い、生活する。 そのそんなもんだと思える事に価値があろう。 一歩ひいてものを見てこそ面白い。



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