場所 台湾ガラス工芸館
台湾障化県 鹿港鎮鹿工 南4路3号
台湾ガラス館
日時 2025年11月11日から約1ヶ月の予定
8:00から18:30入場料 無料
ガラス館は浜港路の彰浜工業区に有リ台湾の観光名所の一つでも有る。ガラス工芸の技術や美しさを楽しめる。2006年ガラス生産大手の台明将企業と10社のガラス家具企業が設立したガラス工芸の展示場である。当地にて第一回の個展を開催する事に成った。
日時 2025年11月11日から約1ヶ月の予定
8:00から18:30入場料 無料
ガラス館は浜港路の彰浜工業区に有リ台湾の観光名所の一つでも有る。ガラス工芸の技術や美しさを楽しめる。2006年ガラス生産大手の台明将企業と10社のガラス家具企業が設立したガラス工芸の展示場である。当地にて第一回の個展を開催する事に成った。
戦前に台湾に渡った両親は太平洋のようにおおらかに育って欲しいと1936年長女で誕生した私に洋子と名付けた。
台湾総督府に在任中の父部署に勤務となった18歳の青年は、陳我安と言うパイワン族酋長の息子だった。父からよく呼び止められ激励を受け、特別に目を掛けて貰ったと会う度に話して呉れた。彼は戦後渡航が可能になってから毎年両親に会いに来ていた。
台湾総督府に在任中の父部署に勤務となった18歳の青年は、陳我安と言うパイワン族酋長の息子だった。父からよく呼び止められ激励を受け、特別に目を掛けて貰ったと会う度に話して呉れた。彼は戦後渡航が可能になってから毎年両親に会いに来ていた。
時が過ぎ陳氏から80歳の誕生日会の招待を受けて、私は両親の代わりにパイワン族が住む三地門の村を訪れた。以来毎年7月25日の陳氏の誕生日会には彼が亡くなる迄訪台し家族や村人達の集まる祝いの会に同席した。戦後、日本人学校建設に寄与したとして皇室から彼に勲章と感謝状がおくられている。
私は陳氏のお陰で多くの台湾の人との絆が生まれ個展の開催他台南美術館には美人画を所蔵して貰っている。台湾に対する望郷の念と私を育んで呉れた感謝の気持が講じて(台湾 80歳から学んだ故郷)を出版し、微力ながら日台友好に尽力をしている。
私は陳氏のお陰で多くの台湾の人との絆が生まれ個展の開催他台南美術館には美人画を所蔵して貰っている。台湾に対する望郷の念と私を育んで呉れた感謝の気持が講じて(台湾 80歳から学んだ故郷)を出版し、微力ながら日台友好に尽力をしている。