日本の宝とも言える素晴らしい工芸芸術品です。
この度お声掛けいただき、素晴らしいアーティストの方々とオマージュ作品の展示に参加させていただきます。
ヨーロッパのアンティークが好きな方のみならず、アートラバーの方も愉しんでいただける展示になると思います💓
ぜひ脚をお運びください。
私の在廊予定は、
9／6(金) 13時～17時
9／7(土) 13時～16時
9／8(日) 13時～16時
※変更の場合お知らせします。
以下、イベント企画された門山さんのコメントから。
＞明治初頭、欧米との不平等な貿易に疲弊する日本を憂慮し、貿易商森村市左衛門（ノリタケ創始者）は、福沢諭吉らと相談し外貨獲得を目的に陶磁器の輸出を始めた。
当時ヨーロッパではビクトリア王朝の優雅で華麗なデザイン様式が主流となっていた。その要求に応えるため研究を重ね、最高の技術と芸術により、作り出された日本独自の西洋陶器は、日本の伝統的感性・テクニックと工業的にも優れた技術が融合した芸術品として高い人気を博しました。
そして一世紀を経た今、「オールドノリタケ」とよばれ、世界中のコレクターに愛されています。
今回の企画は、世界屈指のオールドノリタケコレクター竹内友章氏のコレクションから、現代の若い人たちにこの良さを理解してもらおうと思い展示販売展を開催するに至りました。
今回の特色は、 同時に各画家様にオールドノリタケをテーマに絵画作品を描いていただき、自身の代表作とともに展示販売いたします。
（＊竹内友章氏は、ニューヨークに本部がある、オールドノリタケの国際クラブINCCで、日本人で初めて二年連続で会長を努めた所蔵点数2,000点以上の世界的コレクターです。）
●期間：2024年 ９月６日（金）～９月１６日（月・祭）
11時～19時
(9月６日（金）は13時オープン)
11時～19時
(9月６日（金）は13時オープン)
●場所：有楽町マルイ６階会場
〒100-0006千代田区有楽町２－７－１、6F
〒100-0006千代田区有楽町２－７－１、6F
９月14日14:00～ 特別トークショー（無料）
明治～昭和 日本から海外に渡ったティーカップ名前をクリックすると登録会員個人紹介ページが表示されます
トークショーは30名ほどの方が参加され、無事終了しました。
以下その様子です。
明治～昭和 日本から海外に渡ったティーカップ
